《氷灯夜のはじまり》
~氷灯夜ヒストリー~
ロマンティックな氷灯夜は元芽室町観光協会会長、故大鐘延弥氏の発案で始まりました。
大鐘氏がフランスのスキーツアーに出かけた時、スイス手前の町で休憩のためにバスが停車し、小高い丘の教会の参道に30個ほど並んでいたアイスキャンドルの神秘的な美しさを見て、「芽室でもやってみたい」と思ったそうです。
しかしながら、当時は作り方もわからず、自分自身で試行錯誤しながら現在の方法を考え出しました。イベントを開催するまでには数年の歳月を費やしたそうです。
そして、昭和63年3月5日、初めて現在の氷灯夜の前身となるイベントを開催することになりました。
当初は350個のアイスイキャンドルから始まったのですが、3年後には1千個を飾るまでのイベントに成長したのです。
その後は、回を重ねるごとにアイスイキャンドルの数が増え、現在では約4000個のアイスキャンドルが芽室公園一帯を彩るようになりました。
十勝めむろを代表する冬のビッグイベントに成長したのです。
今までの氷灯夜HPもぜひご覧ください。当時の思い出が詰まっています。
第27回氷灯夜(2017年) https://memuro-hy-2017.jimdo.com/
第26回氷灯夜(2016年) http://memuro-hy-2016.jimdo.com/
第25回氷灯夜(2015年) https://2015hyoutouya25th.jimdo.com/
第24回氷灯夜(2014年) https://2014hyoutouya24th.jimdo.com/
第23回氷灯夜(2013年) https://hyoutouya2013.jimdo.com/
第22回氷灯夜(2012年) https://hyoutouya.jimdo.com/